風呂上がりのひとりごと

日付が変わる前にお風呂に入ったのなんかいつぶりだろう。今日も手短にいこう。

 

新たな場所での仕事。一緒に働く人の雰囲気と、尊敬できる人の存在は重視したいなと気付いた。

ついてこれてない人に配慮できてなかったり、待たされている状況を場の人間に共有する気がなかったり(どうでもいい存在なんだなと思った)、挨拶されても画面から目線をあげなかったり、感謝の言葉が少なかったり。下っ端とか入りたての時が一番冷静に現場観察できるなと。染まってないし、そこの「普通」がわかる前だから。あれおかしいな、の感覚はだいたい正解だし自分の違和感には正直でいたい。人を雑に扱うのが普通の環境なんて絶対にいやだ。そこにいる人がいきいき仕事をしているか、感謝の態度はあるか、チームとして全員を大切に想っているか。今日得た視点。

 

あとは、個人の裁量がある程度ある仕事がいいなと思った。マニュアルもある程度必要なのはわかるけれど、そこに自分の色を出したいし、頭使って仕事したい。以前していたアルバイトでも言われたように、私だけの強みが欲しい。自分にしかできない仕事にしたい。やっぱり単調な仕事への適正度(というより達成感)が著しく低いからなあ。適職ってなに?早く教えてよ、って感じだけどこれも経験だと思って身につけるぞ。

 

そう考えると、転職が当たり前の時代がきてくれて本当に嬉しい。いや時代に流されんなよって話なんだけど、ハードルが下がってるのは単純に有利。生涯挑戦者でありたい。

 

明日の朝は冷えるらしい。布団からすんなり出てこれますように。