タリーズで隣の席になったおねえさんたちへ

今月の給料が15万しかなかったと嘆いているお姉さんへ。派遣だからこの給料、受付だからこれだけしかもらえないと嘆く前に、仕事を変えるとか目標や意義について考えるとか、これからにつながる話をしたらいいと思う。

さっき最近のメンターさんと話してモチベ爆上がりなので、論文風に励ましてみる。

 

提案

1 ポジティブな言葉を使う

人は使う言葉によって、引き寄せるものが変わる。現実に嘆く言葉を使えば使うほど、その現実が続くことになる。ポジティブな言葉を使うことで、ポジティブな面に目が向くようになり、それが現実化する。完璧な人生なんてないのだから、ないものではなく、あるものに意識を向ける。価値を見つけてあげないともったいない。私はあなたたちみたいに「派遣だから」と言ったことはほぼない。正社員が羨ましいならなればいい。愚痴を言った後には次のことを考える癖をつける。その連続である。

加えて、人間には似た資質の仲間が集まる。類は友を呼ぶと言うが、事実である。人生を好転させるには、まずは自分からである。

 

2 目標を持つ

人生において、目標があるのとないのとでは幸福度が大きく変わる。同じ休日を過ごすのでも、「今日は全力でダラダラするぞ!」と決めて過ごすのと「1日無駄にした」と後悔するのとでは大きな差が生まれる。

人生の質を決めるのは自分自身である。今日という日を目標のための1日にするか、ただの1日にするかは自分次第なのである。

 

3 人に頼る

自分1人でできることは限られている。悩むくらいなら、友達なり同僚なりに相談してみて。他者から客観的に見ると大したことなかったり、はたまた意外な突破口が見つかったり、人生を動かすアドバイスをもらえたりするものである。頼られて嬉しい人だらけだと思う。せっかくなら人との繋がりを強化する大チャンス!活かすしかないっしょ。

 

4 人は人、自分は自分と割り切る

当たり前だが、なりたい自分、成し遂げたい目標は人それぞれである。なのに人と照らし合わせる意味があるか?(いや、ない)落ち込む暇があったら次のアクションを考える、行動する、寝る。

私の「海外に行きたい、いろーーンな人と出会って考え方に触れたい、英語ペラペラになりたい」はそれだけで充分渡航の動機になりうる。人と比べてとか、世間の常識なんか関係ない。私がこうと決めたら何を言われてもブレないし、そもそも誰も言ってこなくなる。一度きりの人生だ、心からやりたいことを成し遂げようじゃないかー!

 

5 潜在意識を活用する

結局は、ここに行き着く。やりたいことに気づいたらやるのみ、どうせやるならより簡単に、確実にやる。そのためには、いい意味で脳を騙す。やりたいなりたいと思い込むことで現実化する。その繰り返しで、より魅力的なパーソナリティが身につき、より素敵な仲間が集まる。理想の人生を体現していく。

 

頑張れお姉さんたち!私も頑張ろっと。